今回は、日頃やりがちなNG週間についてご紹介いたします。

意外と当てはまる人も多いかも？なポイント５選をまとめたので、当てはまるものがあればぜひ改善してみてくださいね。

摩擦が肌負担になって、肌荒れの原因になってしまいます。洗う時は指の腹の力を抜いてあげること。自然と肌に密着してくれるので、力を入れる必要はありません。拭く時は上下に拭くのではなく、優しく抑えるようにしてあげてください。

特に小鼻周りや生え際、フェイスラインはすすぎ残しをしやすい場所です。生え際やフェイスラインのニキビが出来やすい人は、すすぎ残しが原因になっていることも多いので、鏡を見ながらきちんとすすぎ残しがないか確認してあげましょう。

これからの季節、ベタつきが嫌で乳液やクリームを塗らなくなる人も多くなります。せっかく与えた水分が逃げてしまうので、クリームで蓋をしてあげることが大切です。クリームにも様々なテクスチャーのものがあるので、ベタつきが苦手な人は軽いテクスチャーのものや、油分量が少ないタイプのものを選択するのがおすすめです。

▼保水力の高い海洋成分で作られたクリーム。海洋成分は水分が多いため、みずみずしい軽やかなテクスチャーが夏でも使いやすいアイテム。紫外線ダメージの修復に欠かせないマイルドなビタミンA「パルミチン酸レチノール」も配合されているので、これからの季節にぴったりです。

意外と多いのが、日焼け止めを塗って入るけど量が圧倒的に足りていないケース。SPF配合の下地や白くなりやすい日焼け止めは、たくさん塗ると厚塗り感が出てしまうので、色のつかないスキンケア感覚で使える日焼け止めを別で塗ってあげるのがおすすめです。また、自宅にいる時間が長い日も日焼け止めはマスト。お肌の深くまで届き、肌老化を促進させてしまうUVA派は、窓ガラスも貫通します。

▼紫外線＋ブルーライトまでカットできる優秀なデイクリーム。ブルーライトは真皮層のコラーゲンやエラスチンを破壊するため、ハリ弾力を損なわせてしまいます。パソコンやスマホを使用している時間が長い人は、ブルーライトによる肌老化対策もしっかりと行なっていきましょう。

「流行っている」「バスっている」スキンケアは気になって欲しくなる！そんな人にありがちなのが、いろいろ変えすぎて、何が良くて何が悪いのか判断ができないという状態です。スキンケアは数日使ってすぐに結果が出るものではありません。早くても1ヶ月、毎日コツコツと使い続けることで、肌への効果をジャッジすることができます。スキンケアこそ、安いものをたくさん買うのではなく、肌に合ったものをしっかりとコツコツ使ってあげるのが美肌への近道です。

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